ホーム > 社長のひとり言 2006秋
生でもこんなに桜色です 青海苔との相性バツグンです |
地元の秋祭りも無事終わり、今年も良い手筒花火が出せました。・・・・何かとっても淋しい気分です・・・がそんな感傷に浸っている場合では無く、冬に向けての新製品もちゃんと考えて試作しなくては・・・
一年ほど前から試作していた物が満足のいく物が出来てきました。 今回のテーマは海老せんべいの元になっている「あかしゃ海老」。とにかく美味しい海老せんべいが作りたい一心で、原点に戻り試作を重ねました。 あかしゃ海老の説明 あかしゃ海老(赤車海老と書きます)は主に三河湾・伊勢湾で水揚げされる、体長数センチの桜色の小海老。 身が良く引き締まり、独特の甘みを持ち、プリプリッ・モチモチッとした身は、ミンチにすると独特な粘りを出すのが特徴で海老せんべいに最も適し・不可欠な素材。 一般的には鮮魚売場でも買求める事が出来、かき揚げ・素揚げにすると美味 三河湾産のあかしゃ海老を贅沢に使い、素材の甘み・粘りを最大限に活かしました。 味はもちろんの事、食感にまでこだわった、海老萬自慢の逸品。 三河湾産の青海苔との相性もバツグンです。 海老萬が自信を持ってお薦めする ワンランク上の本当の海老せんべいを御賞味下さい。 |