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社長のひとり言 2005秋

始めまして、社長の浅井と申します。
 皆さん「手筒花火」をご存知ですか?
この東三河一帯から遠州三ケ日あたりのお祭りで盛んに行われている花火で、この写真の様に、なんと(3〜4Kgも火薬が詰まった竹筒)を無謀にも手で抱えて揚げてしまうという代物で・・・
 実はこの写真は、今年の秋祭りの私の勇姿?であります。
私もその無謀な一員でありまして・・(に組煙火保存会煙火長です。)
手筒花火の製作も海老せんべい作りと同様で、竹切りから始まり縄巻き、火薬詰めまで、自前で手作業にて丹精込めて作ります。
その苦労して作った花火を、揚げ終わった時の喜びは、言葉では表せない程です。
 今年は、春から数えて合計5本、色々な所で揚げさせて頂きました。9月15日には、愛知万博長久手広場でも、やらせて頂いたので、その様子を見られた方も多い筈。
 仕事も花火も真剣勝負、これからもガンバロー